高校生の頃から通い続けているラーメン屋さんがある。

4人掛けのテーブルが2つ、他にカウンターに5〜6人座れる程度の小さなお店である。

家族全員で行くには好みの問題があるため、私は友達か娘と行く。

3〜4ヶ月ぶりくらいだろうか、今日娘の部活の終わりを待って二人で出かけてみた。

「やっぱりここは美味しいね」と味に満足できたし、女将さんの笑顔も快い。

メニューを見なかったが、以前は味噌ラーメン650円だったのが、多分700円、餃子は以前は450円だったのが500円に値上げしたらしい。

フランチャイズのラーメン屋なら餃子は350円くらいかな？
一皿500円の餃子とは庶民の味方じゃないな・・・。

この店のは、少し大きめで具が沢山入ってるからまぁ許せるけど。

大将と女将さん二人で細々と成り立っているのだし、仕方ない事だと納得した。

暑かったので冷汁を作った。

胡麻は炒ってからすり鉢ですり、味噌は田舎味噌（つぶ入り）を使ったら本当に母が昔作ってくれたのと同じ味に出来上がった。
かなり美味しかった（自我自賛）。

この夏、たびたび食卓に並べてしまうだろう。

風邪の具合もそれほど重症化せず、だいぶよくなってきました。
明日から頑張れそうです。

先日、白菜の漬物を2株だけ漬けました。
今日、初めて食卓に出してみました。
柚子の香りがする、塩加減のほど良い上品な漬けあがりに自分でも驚くほどで美味しかったです。
私のような初心者は多くを漬けたがらず、2株くらいが上手に漬けられるのかもしれないとわかりました。

母が生きていた頃、私は一人でなんて漬けたことがなかった。
実家に行っては、家族でバリバリと食べていました。
そんなだから、母は、自分で漬けられるようになれと言い、白菜持参で来てくれて、樽を洗い、柚子や鷹の爪を準備し、白菜を割ってくれて、漬け込む時の塩加減や力加減、重しの程度など教えてくれました。まだまだ教えてもらえると思っていたのに覚えられないまま母は亡くなってしまいました。

一昨年は漬けたけれど水が上がらなかったりしょっぱかったりと失敗ばかりでした。

昨年は、白菜を沢山いただいて途方に暮れ、母の古い友達で、娘さんが私の幼なじみという人に食べてもらおうと思って差し上げたら、「お母さんの味とは比べ物にならないけど・・・」と言って、私の分も一樽漬けてくれたのを食べたのでした。

今年の漬き具合ならもう大丈夫。
これからは毎年自信を持って、時期が来たら漬けます。

母が亡くなって、2月1日でまる3年が経ちます。

知人の畑で採れたとのことで、頂いた大量のチンゲン菜とカブをやっつけた（笑）

チンゲン菜はベーコンと炒めて、カブはクリーム煮に。
次男と娘は口に合わなかったのか、旨いともまずいとも言わずに無言で食べた。

長男が帰宅して一人分を仕度してやったら、カブのクリーム煮が美味しいと言っておかわりを要求。おかげで沢山作りすぎたのがなくなった。
そういうときに母はとても元気が出るということを覚えておいて欲しい。特に母が弱っているときは・・・。

9月に受けた職場の健康診断で、実は中性脂肪が高値になっていた。
どうもおかしい、今までは少しくらい夏場に太ったとしてもすぐに元に戻ったのに今じゃ運動してもちっとも体重が減らないしおなかの周りもすっきりしない。

なので一大決心した。
ぎらぎらしたものは食さない、和風のおかずでご飯は少なめ、今までよりも適度に運動するなどなど。。。

ちなみに今夜の夕ご飯のおかず、早めに仕事が終わったのできんぴらを作って、大根と油揚げのお味噌汁、鶏肉のソテー（もも肉は×、安くて安心な胸肉）、レタスと海草のサラダなどなどでした。

子供にも宣言して（早く死んじゃう病気になっちゃったと話した）（笑）頑張ろうと思ってます。

以上告白と宣言でした。

なんといっても初めての異常値。。。がっかりです〜。健康に産んでもらったのに、自由な食生活でダメにするなんて悲しいです（涙）

今夜は晩御飯にチヂミを作ってみました。

チヂミの粉って売ってるんですね。それににらとキムチを加えて焼いてみました。
にんにくのすりおろしたたれで食べるので、休日の前日がベストです。

ホットプレートで焼いていつものお好み焼きのときと同じようにして。

あ、そうだ。我が家のホットプレートって随分昔ので結婚当時のなんですの。
プレートが本体から外れないタイプ。
「こんなの使ってるうちは今時ないよね、新しいの買おう」と使うたびに言いながらも買ってこないでいます。

それと、今夜は寒かったのでけんちん汁も作りました。
この辺では特産物のこんにゃく、しいたけ、ねぎを入れるので【こしね汁】といいます。給食のこしね汁も旨いそうです。