娘の2ヶ月ぶりの受診。

前回の結果を聞くことと、また検査をすることが目的。
要するに、病気がでていないかをチェックしているのだ。
7月下旬に検査した結果は異常なしだ。

帰りの車の中で、娘がいう。

『私がわざわざ大学病院まで診察に行くってことを、周りのみんなが不思議がる』
『特定疾患、難病なの?』
『ずっと行かなきゃならないの?』
『もしも、病気が出たらどうなるの?』

その質問にずばりと返事ができないでいた。

病気は出るか出ないか、そして出たらどのくらい悪くなるかもわからない。

ただ、出たらとても怖いことになるから、毎日気をつけて過ごさなければならないということを話した。

一度だけ蝶形紅斑が出たときは、ちょっとした体調不良を起こした後だった。
高校に入学して初めての部活動の大会で宿泊した後だった。
そのときのことを忘れないようにと話をした。

コメント

ミハーハハ
2010年10月8日10:06

お嬢さんはハンドボール続けていらっしゃるのですね。よかった!
病気のこといつも心のどこかに置いて、生活するのは若い時には大変なことでしょう。ご家族の見守りも・・・

ヒカル
2010年10月8日17:57

ミハーハハさん
ありがとうございます。
そうなんです。紫外線はSLEには大敵なはずなんですが、経過を見ても何も起こらないのでハンドボールを続けることが出来ています。
でも、いつどうなるのか・・・わからないのかもしれません。

娘は病気のことを頭に置くことができなくて、私にたびたび説教を食らいます。
うるさく言うことが私に出来ることなんですね。

メイ
2010年10月9日13:18

ヒカルさん

私も、当時は専門機関がなかったので、次男が1歳から8歳まで検査だけのために大学病院へ通い続けました。
次男もそうでしたが、持病って元気な時は、忘れてしまいがちですね。
私も、憎まれ役担当で、うざがわられましたよ。
結局は、自分が自分の身体と折り合いつけながら生活するしかないのですが、
今では、自分の身体は自分が一番よくわかってる・・・なんて大口たたくようになりました。(苦笑

ヒカル
2010年10月11日6:59

メイさん

本当に・・・持病って悪くないときには忘れています。
『一病息災』とは言いますが、子供のうちからというのは辛いものがあります。
コントロールするには、憎まれ役が必要ですよね。

口ではなんと言おうと、次男さんはメイさんに感謝の気持ちがいっぱいだと思いますよ。

やあちゃん
2010年10月12日10:20

はじめまして~!
バイクが御趣味との事・・・これから免許を取ろうと思っている者として
楽しさを共有させていただこうと思い・・リンクさせて頂きました

ヒカル
2010年10月13日0:13

やあちゃん

まぁ~、ここでバイクの好きな方と出会えると思ってませんでした。
バイクはいいですよ~。
これから免許を取るんですね?頑張って~。

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