昨日やっと血液のドクターに診察してもらった。
結果は白。
「どうしてあんなデータが出たのかわからない、今日の結果を見れば溶血してないんだからねぇ」と、ドクターは終始首をかしげて不思議がっていた。

私も前回の結果を見る限り、異常であるとの判断を余儀なくされていたわけで、昨日の診察室では小躍りしたいくらいの気持ちであった。

考えてみれば、「膠原病の一種だね、スポーツやらせてる場合じゃないよ、受験生だなんだといっても、治療を最優先にしないと」などと言われ、“この子には試練が待っている”としか思えなくなっていた状況だ。
ただ、先週の金曜日に宣告されてからもそれまでも、娘はいたって元気で、“この子が病気って信じられない”という思いが常にあった。その元気さに一縷の望みは抱いていたが、信じる事ができていなかった私である。

「取り越し苦労でした」とここで報告するのは、申し訳なく思うし、私の性格を疑う方もいらっしゃるかもしれない。
でも、取り越し苦労で済んで本当によかったです。
ふーみんさん、メイさん、ぴのあさん、ご心配をいただきましてありがとうございました。

コメント

こころ
2009年9月10日10:18

「ほっ」と一安心ですね。
なんでもなくてほんとによかったです。
美味しいものでも食べて気分転してください。

karia
2009年9月10日10:34

安心しました。よかったです。
私の名前がお気に入り日記の更新欄から消えてしまってると思いますが
ヒカルさんにメッセージを書いておりますので
よろしければご覧くださいませ。

ヒカル
2009年9月10日23:37

こころさん

ありがとうございます。美味しいものもいいですが、一杯やりたいですね(笑)

ヒカル
2009年9月10日23:42

夏里愛さん
メッセージ読ませていただきました。
そうなんですか・・・最近よくあるパターンかもしれませんね。
心が疲れたときは、休ませてあげないといけません。
可愛い娘さんが一番の癒しになってくれるんじゃないですか?

娘の病気、ほんとにびっくりしたりホッとしたり・・・。
私もかなり疲れていたと思うのですが、いっぺんで飛んでいきました。

ポピー
ポピー
2009年9月11日9:10

ホント人騒がせなことで・・娘さんなんともなくてよかったですね。
検査といえば、私も18の頃、再検査に行ったことがあります。通知を見て自分のかかりつけの病院に連れていった父は、白だとわかって初めて”梅毒”の疑いがあったんだと言ってくれて。病名が病名だけに、娘が知らない所でうつされたのかと一人で悩んでいたようで(ひどいでしょ?)
ああいう検査は、データの取り違えもあるし、結構頻繁に起こることかもしれませんね。

ヒカル
2009年9月11日10:15

ポピーさん
人騒がせでごめんなさい。でも、それだけハッキリ言われると・・・笑ってしまいました。
お父さんの気持ちわかる気がします。
ポピーさんの場合もウチの娘の場合も、何かの間違いだったんでしょうかねぇ・・・。

ポピー
ポピー
2009年9月11日23:23

あ、人騒がせっていうのは、ヒカルさんじゃなくて検査した病院側の方ですよ。
親の気持ちも知らないでっていう意味。
誤解なくね。

ヒカル
2009年9月12日20:59

ポピーさん、ごめんなさいね。
勘違いしてしまいました。
でも、ハッキリしてて嫌いなコメントではありませんでしたので(好きな方)、お気遣いなく・・・(笑)

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