昨日、ジムのレッスンが終わって外に出た途端、入れ違いに入ってきたおばちゃんが「すぐそこの家が燃えてます。火事ですよ!」と興奮状態で話しかけてきた。
指差す方向を見たら、60~70メートル先の家から黒い煙が上がっている。
119番は掛けたのかどうか確認する間もなく、緊急放送が聞こえてきた。
それからはあれやあれやの騒動で、俄かに集まる野次馬の多い事多い事。
野次馬も徒歩(駆け足)で来るならまだ良いが、車で近くまで行きたがる人が多いのに驚いた。
消防車や救急車など必要な車両が火災が起こっている家の近くまで行けない有様。
ジムの周辺は野次馬だらけで、私も自分の車が出せない状況になってしまったので仕方なく様子を伺うことになった。
誰か知らない人の家が燃えている事に恐怖を覚えたが、それ以上に怖かったのは、見物渋滞になるほどの野次馬の多さ。そして、消火活動の妨げになるほどの見物人の非常識さ。
居合わせた場所で何か起こったとしたら、自分は看護師だと名乗り出て適切な援助をしなければならないと認識しているが、だれもが自分にできる事を考え、その場の邪魔になることだけは避けて欲しいと思った。
指差す方向を見たら、60~70メートル先の家から黒い煙が上がっている。
119番は掛けたのかどうか確認する間もなく、緊急放送が聞こえてきた。
それからはあれやあれやの騒動で、俄かに集まる野次馬の多い事多い事。
野次馬も徒歩(駆け足)で来るならまだ良いが、車で近くまで行きたがる人が多いのに驚いた。
消防車や救急車など必要な車両が火災が起こっている家の近くまで行けない有様。
ジムの周辺は野次馬だらけで、私も自分の車が出せない状況になってしまったので仕方なく様子を伺うことになった。
誰か知らない人の家が燃えている事に恐怖を覚えたが、それ以上に怖かったのは、見物渋滞になるほどの野次馬の多さ。そして、消火活動の妨げになるほどの見物人の非常識さ。
居合わせた場所で何か起こったとしたら、自分は看護師だと名乗り出て適切な援助をしなければならないと認識しているが、だれもが自分にできる事を考え、その場の邪魔になることだけは避けて欲しいと思った。
コメント
悪運強く、目の前の家で鎮火したのですが、当時は新聞にも出たほどの大火でした(40軒ちかくが燃えたのです)。
なにはともあれ、ご無事でなによりでした。
それは大きな火事でしたね。
よく母が言っていましたが、『泥棒なら全部は持っていかないけど、火事はそうじゃない。あるもの全部持っていかれたら大変だ。』と。
ホント、怖いですね。