富山県氷見市で、うちの部員が全国に向けてB型インフルエンザを撒き散らしたかもしれない。

向こうに入って3日目に、一人が発熱して、現地の医院で診断された。
その後数人にそれらしき症状が出現し、強制送還させた。
男子の三回戦には、レギュラーメンバーが出られないという非常事態もあったのだ。
私は、誰彼が具合が悪いからみてくださいというミッションを逐一こなしていた。
親がいないので、受診も連れて行った。一晩中気が気ではないような状況だった。

日曜日にこちらに帰ってきてから、一日も部活動は休みがないのだが、その間何人かが罹患したという。
男子に多かったが、昨日から女子2名が休んでいて、“それ”らしい。

我が娘には未だ兆候はなく、昨夜も「明日も頑張るぞ」と張り切っていたので、少し安心していたが、注意を怠ってはいけない状況である。

しかし、驚いてしまうのは、全国大会から帰ってきてから部活動が一日も休みにならないことだ。もちろん体調の悪いものは無理するなとの連絡はあったが。

そして、娘のいうことには、「誰も休みたいとかきついとか弱音を吐いていない」とのこと。むしろ張り切っていて、「私たちは変われるよね」が合言葉と聞いた。

『さぁ、夏の県大会も優勝して、関東に出場するぞ!』という気合が伝わってくる。


コメント

la vie en rose
la vie en rose
2009年4月1日17:52

ヒカルさん^^

ありがとうございました。
上手くお礼の言葉が見つかりません。

これからもよろしくお願いしますね。

ヒカル
2009年4月2日18:39

la vie en roseさん

お力になれず、ご主人様のご冥福を祈る事しかできません。
人生、色々な事が起こるものですね。こちらこそこれからもよろしくお願いします。

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