長男の大学が昨日まで学園祭をやっていたので、部活動の一段落ついた娘とその友達を伴って出かけてみた。

「来るなら、駐車場混むかもしれないから車はアパートに置いて来ればいいよ。来てもサークルの出店には俺はいないかもしれないけど、人に聞いたりしないでもらいたい。」と長男から電話があった。

大学に着くと、駐車場は空車の案内で、意外にすんなりと停められた。
長男は正門から入って左の方にいるらしいので、そちらに行ってみる。
色んなものを作って売ってるもんだ・・・。
どこかしらから声を掛けられ、中学生ふたりは困り顔。

いたいた・・・。長男も呼び込み係りらしい。

そこで、飲み物を買い、マイナーなデュオが歌っているステージの前の椅子に腰を下ろした。その後、学内を一周回ってみた。結構広いし、寛ぎスペースなどもあっていい環境だと思った。
なにしろ、私は初めてその大学の敷地内に足を踏み入れたのだった。


ただ行ってみただけで、長男ともろくに話さず、彼女を紹介してもらえるでもなく帰ってきた。しかし、私が母であり、娘が妹である事はサークルのメンバーには明らかになり、注目の的になってしまっていた。何人かのメンバーからは丁重なご挨拶を受けた。

コメント

ヒコヒコ
2008年11月6日7:32

私の息子も風聞ではモデルのような彼女がいるということですが、未確認です。
父親としては「モデル」のひと言に、心が大きく動揺(トキメイテ)していますが...

ヒカル
2008年11月6日9:56

ヒコヒコさん

それは展開が楽しみですね。
我が家では、私には“息子の彼女”、娘には“お兄ちゃんの彼女”ということでこそばゆいような気分で話題の種になっています。

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