9/23(火) 毎年お彼岸供養で見せられるもの
2008年9月23日 日常 コメント (2)わが実家が檀家としてお世話になっているお寺の話。
毎年、お彼岸の中日には檀家の人々が沢山集まる。世話人の方が10人ほどいらして、運営を行っているらしい。
その際に“催し物”がある。
住職のお仲間なのか、田舎の老人倶楽部のメンバーなのかよくわからないが、エンターティナーよろしく、得意の芸を見せる舞台となるのだ。
昨年始めて催されたのが、マジックショーだった。
拍手のタイミングも計れず、何がすごいのかもわからないまま30分見せられた。
今年は民謡だった。
声を張り上げて歌うご老人の姿に、「お元気で何よりです」と声を掛けたくなる。
三味線も尺八も微妙な音を奏でていた。
来年の予定についても父は知らされているらしく、「来年は津軽三味線だとよ」と言っていた。
聴衆が逃げ出さないようにと、先に催し物をやるから閉口してしまう。
それを聞かないと、ありがたい導師の般若心経に手を合わせられないシステムになっている。
毎年、お彼岸の中日には檀家の人々が沢山集まる。世話人の方が10人ほどいらして、運営を行っているらしい。
その際に“催し物”がある。
住職のお仲間なのか、田舎の老人倶楽部のメンバーなのかよくわからないが、エンターティナーよろしく、得意の芸を見せる舞台となるのだ。
昨年始めて催されたのが、マジックショーだった。
拍手のタイミングも計れず、何がすごいのかもわからないまま30分見せられた。
今年は民謡だった。
声を張り上げて歌うご老人の姿に、「お元気で何よりです」と声を掛けたくなる。
三味線も尺八も微妙な音を奏でていた。
来年の予定についても父は知らされているらしく、「来年は津軽三味線だとよ」と言っていた。
聴衆が逃げ出さないようにと、先に催し物をやるから閉口してしまう。
それを聞かないと、ありがたい導師の般若心経に手を合わせられないシステムになっている。
コメント
(あ!笑っちゃいけない)
来年の津軽三味線も楽しみですね。
って、違うかぁ~。。
吉田兄弟ならね!(笑)
それこそ最前列で。