5/2(金) 授業参観
2008年5月2日 日常 コメント (4)娘の授業参観で、その後の総会と学年懇談会・学級懇談会と出席してきました。
最近の英語の授業は素晴らしいのだとわかりました。
英語の先生以外に外人先生がいて、自分のお気に入りの品物をおのおの紹介して、外人先生が生徒に質問。
英語で掛け合いができるなんて、中学生も素晴らしい。
学級懇談会では、お母さん達が子供に「勉強しなさい」と毎日言っているということがわかりました。
自己紹介のときに、「我が家では子供に勉強しなさいとは言わないです。上の二人の子供もほったらかしで、それでも自分に必要だと認識したときは自主的にしていました」と言うと、「うちは一人っ子ですので・・・」とか、「一番上の子なので、わからないのでどうしたらいいのか参考に聞かせて欲しい」などと言われてしまい、「人に〜〜しなさいと言われてするのでは、身につかないのではないでしょうか?子供の自主性に任せていても行きたい道に行くためにはどうしたらいいか考えられるのが中学生なのでは?」と言ってしまいました。
結局は、「子供の性格に合わせての教育が一番でしょう」と納めましたが、十人十色であるように、家庭もそれぞれであって、親の思う通りにしていくしかないのでしょうね・・・。
最近の英語の授業は素晴らしいのだとわかりました。
英語の先生以外に外人先生がいて、自分のお気に入りの品物をおのおの紹介して、外人先生が生徒に質問。
英語で掛け合いができるなんて、中学生も素晴らしい。
学級懇談会では、お母さん達が子供に「勉強しなさい」と毎日言っているということがわかりました。
自己紹介のときに、「我が家では子供に勉強しなさいとは言わないです。上の二人の子供もほったらかしで、それでも自分に必要だと認識したときは自主的にしていました」と言うと、「うちは一人っ子ですので・・・」とか、「一番上の子なので、わからないのでどうしたらいいのか参考に聞かせて欲しい」などと言われてしまい、「人に〜〜しなさいと言われてするのでは、身につかないのではないでしょうか?子供の自主性に任せていても行きたい道に行くためにはどうしたらいいか考えられるのが中学生なのでは?」と言ってしまいました。
結局は、「子供の性格に合わせての教育が一番でしょう」と納めましたが、十人十色であるように、家庭もそれぞれであって、親の思う通りにしていくしかないのでしょうね・・・。
コメント
わたしも「勉強しなさい」は絶対に言わないようにしていますが
「宿題やりなさい」は言うてしまいます。
自主性に任せる それを根気強く待つ それが大切ですよね。
非常に参考になりました。ありがとうございます!
参考なんて恥ずかしいです。
親は、勉強ができる子であって欲しい、レベルの高い学校に進んで欲しいという思いがありますよね。
でも、それは所詮親の見解でしかないと思っています。
子供が進みたい道に進むためには、自分はどうしたらいいのかと考える子になってくれたらいいというのも、親の希望でしかありませんが、私はそちらの考えが強いです。
大袈裟に考えないように、世の中にはいろんな仕事があって、それぞれ支えあって社会が成り立っているんだということ。
子供から、大人にさしかかる難しい年代ですね。
あくまでも、親が進んでもらいたい道ではなく、子供がどんな大人になりたいか・・・など普段一緒に過ごす時間の中でさりげなく話題にしてたような記憶があります。
目標を持つと、勉強もそのためだと納得するみたいですね。
おっしゃる通りだと思います。
将来、自立して生活していくためにどういう道を選ぶかは、親の助言で本人が考えて行動するしかないことです。
そのためには親子のコミュニケーションは重要なことなんですよね。
いくら「勉強しなさい」と勧めても子供が必要と認識しなければ無駄になってしまう。それだけでなく、上手なコミュニケーションが図れなくなる可能性もある可能性も・・・。
今更ながら子育てって本当に難しいと思います。
よかったか、悪かったか結果を知ることってあるのかな??なんて考えてしまいます。