大きな町の病院に健康診断に行ってきた。

2日分の検便を持ち、朝食を抜いて。

身体計測をしてくれたのは長男の同級生の女の子。
しかし、私は3年前に卒業した自分の学校の元生徒だと間違えていた。

話をしてもどうしてもずれるのを不思議に感じながら、だんだんとお互いにつじつまが合ってきた。

一番初めに知り合いだと認識した時に、私のことを「○○さん」と呼び、「△□くん(私の長男の名)はお元気ですか?」と聞いてきた。
私を「○○先生」と呼ばないことに違和感を感じ、長男のことを聞いてきたことにも首をかしげていたのだが・・・。
しかし、その家の長男と私の息子は学年は違っても少年野球を通じて仲良くしてもらっていて、時折その家にも遊びに行っていたので、「確かお姉ちゃんも知ってたな」と思った。

妹の名前を出し、「どうしていますか?」と聞いたら、「えっ?お姉ちゃんですか?」と。
「あれ?卒業生の○△さんじゃないのね?妹さんの方?」と、全てが勘違いだとわかって、笑いあうまでに数分はかかっていた。

長男の同級生のその女の子は、お姉ちゃんの出た私の学校ではなく、大きな町の同じ課程の学校に進学したようだ。知らなかった〜。とてもキレイな娘さんに育っていたことにも驚いた。

とにかく、姉妹というものは似てくるもんですね。

今日の検診の結果は、自宅に郵送されてくるそうでなんだか見るまで気が抜けない。なんともありませんように。

それにしても辛かった・・・。
バリウム検査の後、下剤を飲んだら効き過ぎて、家までの距離が遠く、帰り道で催してしまって眉間にしわを寄せながら腹痛と闘ってほうほうの体で帰ってきた。どうにも持ちこたえられずコンビニと量販店でトイレを借りた。
次の機会には水分だけにして、下剤は帰宅してからにしようと思った。

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