平常心になる

2007年1月23日 日常
センターが終わり、まる1日が経ちました。
22日には帰宅後(友達と一緒にご飯食べてきて遅かった)新聞やネットを見ながら一緒に採点し直したり、デキのいいのは一緒に喜び、逆に終わった(息子的にもうダメだ〜〜ってことらしい)ものには励ましたりしました。

他の家族は寝静まっていたので二人で居たのですが、こんな風に親子のささやかな残り少ない時間は過ぎていくんだなと思いました。
家から出したらもう自分のものではなくなるような、寂しい気持ちになったりします。
あ〜ぁ、私はまさに子離れができていない母親です。

思い出したのですが、21日の朝に息子が出掛けてからズムサタのお天気で、太宰府天満宮の映像が出たときに本気で手を合わせている自分に直後笑えました。

一緒の気持ちになっていても、多分友達に話す半分も私には言ってきてないと思ってます。
受験の状況も自分の気持ちも・・・。
自分自身を振り返ってみてもそれが当たり前なんですけどね。

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