武士の一分
山田洋次監督による『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く、藤沢周平原作小説の映画化。役目のため失明した下級武士を支える妻と中間、そして一分を通すため復讐に挑む侍の姿を描く。主役の武士に木村拓哉。その妻に映画初出演の壇れいが扮し、新鮮な存在感を見せている。 山田監督の作品は、一点一画を疎かにしない、きちんと…

コメント

メイ
メイ
2007年1月14日9:31

お正月休みに映画館に足を運ぶ予定でしたが、なんせ出不精なもので…。好評ですよね。

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