出版社/著者からの内容紹介

われら、裏稼業、江戸の厄介事、よろず引き受けます。
元禄版始末処は、年中暇なし。

表稼業は……
蔵秀――夏場の3ヵ月だけ夏負けの特効薬を商う定斎売り。
辰次郎――富岡八幡宮門前の印形屋の次男坊。絵草紙本作家を目指している。
宗佑――飾り行灯師。明かりを使った細工ものの名人。
雅乃――尾張町の小間物問屋のひとり娘。絵師。

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私の感想 : 痛快でじっくり堪能しました。

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